幻獣契約クリプトラクトについて感想を適当に

タイトル通り適当に不定期に書いていきます

ヘラクレス樹(140)

CV:西田望見

主な役割:連討
入手方法:セレクトチケットY2

 

基本的には契約を運用する。
進化は味方全体に麻痺付与の単体攻撃とCT短縮、契約は闘争本能の味方全体に毒付与の単体攻撃と初期CTありの単体攻撃持ちになるキャラ。
進化は特殊能力が追撃であるが味方全体の麻痺付与であるため、LSに麻痺回避を入れてあげない場合、まともに機能しない。
そのため、せっかくの高倍率持ちであるが、両面スキルアップのLSに出来ないことで思ったよりも火力が伸びないので、少し使いづらい。
契約はCTこそ重いが闘争本能と毒付与である程度短縮しやすく、倍率的に優先して撃ちたいのはFS1であることもありFS2の初期CTはそこまで気にならない。
問題点としてはヘラクレスのスキルは無属性のため、属性倍率が乗らないことで有利属性として攻撃できるキャラの方がソーサラー相手にダメージを出せる可能性が高いこと。
一応状況次第ではダメージを伸ばせる可能性もあるため、必要に感じた場合のみ開放するのが好ましい。