ヴァネイト闇（120）

CV：和田京子

主な役割：連討
入手方法：限定セレクトチケット・宝結晶交換500個

昇華キャラ

基本的には契約、契約2と昇華を運用する。
どの形態もまだ潜在開放が来ていないキャラである。
進化もCTの少ない攻撃バフと傀儡を持つため、良い性能をしているが、他の形態の使い勝手が良いため、あまり使用されない。
契約はLSで優秀なスキル40％アップを持ち、闘争本能もあるため、CTの少ない傀儡と合わせて毎ターン傀儡のサポートを期待できるキャラとなっている。
欠点としては、耐久面が弱い所と自身に麻痺付与があるため、これらの対策が必須であるところ。
契約2は条件次第で神相手に高ダメージが期待できるキャラとなっているため、防衛が好きな人は頭に入れておく必要があるキャラである。
昇華はLSの優秀さが特徴であり、流行りの光ハウラ、水レテに恩恵を与えやすく、自身の性能も護法結界と加護を持つことで、短縮さえ入れてやれば使いやすくなっている。
以上のことを踏まえた上で使用用途を考えた時、昇華は全体攻撃でスピードデバフを入れることができるのも魅力なのだが、ただバフを入れる目的でハウラ・レテと組み合わせるならば火クーベルの方がバッファーとして使いやすい状況も存在する。
更にLSは優秀であるが、火力が十分に足りている場合が多いため、レテのシャーマンかつ先制のスピード80％アップの方が選ばれる可能性が高く、わざわざヴァネイトのLSを当てにする必要が少ない状況も多くみられる。
その結果、なんだかんだとヴァネイトの採用率は強さの割に低くなってしまっている、
それに加えて、スコアイベントでは契約ヴァネイトの採用が割と頻繁に行われていることや契約・契約2と昇華の切り替えが容易にできないことを踏まえると1体しか所持していない場合、昇華運用決め打ちは人によってはなかなかリスクが高い行動となってしまう。
そのため、できれば2体は確保しておきたい。
1体のみの所持の場合、スコアイベントを重視するなら契約・契約2、普段使い重視の場合は昇華など自分のプレイスタイルをしっかりと見極める必要がある。
入手はおすすめできるが、入手優先度は上の下～中の上あたりになると思われる。