幻獣契約クリプトラクトについて感想を適当に

タイトル通り適当に不定期に書いていきます

アリス樹(120)

CV:優木かな

主な役割:連討
入手方法:限定セレクトチケット・宝結晶交換500個

 

基本的には進化・契約と契約2から必要な方に切り替えて運用する。
契約2はまだ潜在開放が来ていないキャラである。
進化は先制とクイック、契約は追撃と全体遅延連撃、契約2は紫電と敵のCTを短縮する全体キューコン化攻撃・呪い連撃になるキャラ。
進化は裏ギアに組み込むことのできる最速先制持ちのクイック役になることができ、エルピスと異なりCT短縮や頻度では劣るものの、キューコン化によるアタッカー防御面で期待することができる。
契約は水ペルシャと同じ単体CT5遅延持ちで裏ギアの支援を行うと同時に、遅延やキューコン化による支援を行うことができる。
上記の2種はいずれもCTと自身へのCT対策は耐性強しかないため、うまくいかないことも多いが、幻影でFS-1等を付けてやれば幻影で活躍できるほどの最低火力も所持している。
契約2はさらに妨害に特化しており、敵のCTを5短縮してしまうデメリットが存在しているものの、CT0の全体超高確率キューコン化を持つことになり、耐性を持っていない敵相手ならば一方的に勝利してしまう。
また、敵のCT短縮もクエストによってはプラスに働くため、呪いで攻撃デバフを期待できるFS2も悪いものではない。
加えて、特殊能力として紫電を持つため、スタンは専用対策が必要となるがほぼすべての味方のデメリットスキルを気にせず使うことができる。
問題としては、アリス系にしては珍しくスピードが低いため、靴を刻印したくなるが、そうすると火力がなくなっていくのが悩みとなりやすい所である。
とはいえ、刺さるところでは強いキャラであることは間違いないため、開放に関しては契約2の使用率が高いためあまりお勧めできないが、入手に関してはお勧めできるキャラとなっている。