幻獣契約クリプトラクトについて感想を適当に

タイトル通り適当に不定期に書いていきます

ヴィゴ樹(140)

CV:濱健人

主な役割:連討
入手方法:セレクトチケットY3

 

基本的には進化と契約必要な方に切り替えて運用する。
進化は麻痺耐性と自身に麻痺付連撃・自身に麻痺付の単体5短縮、契約は祝福と条件付き倍率アップ単体連撃・自傷単体4短縮を持つ。
すごく使えそうで使えないと評されることが多いキャラであり、強みとしてはLSに麻痺回避を持つ2回行動極の短縮持ちであるところである。
似たようなスキル編成の水ヴァネイトや光フウリンと異なり、背水で1ターンの捻出が出来たり、通常使いでも強よりも発動しやすいため、運要素を減らせるなどのメリットがある。
問題としては当然攻撃スキルの倍率がいまいちであり、サブアタッカーとはなりづらい点、結局短縮以外もサポートスキルの方が使いやすい点、2回行動の短縮持ちなら別キャラでも良い点が挙げられ、ヴィゴの使用がベターになり切れない状況が多い。
とはいえ、ここまで惜しい所が多いと代役程度にはなれるため、人によっては開放の価値が出てくることも事実である。
一般的には開放はあまりお勧めできないが、必要になった場合は開放を検討するべきである。